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高純度ニッケル帯箔のテクニック原理

  当社は全部カナダのファルコンブリッジニッケルをマスターバッチとしており、ニッケルの相転換法に基づいて、練る前に固体相エリアで分段還元法によってニッケルの中の市場有害な不純物である硫黄、燐の含有量を低め、それから粕造り法と真空電子で精錬精製し、真空度は-3トルに到達する。

真空融合は次のような長所が有る:
•    液体金属の中に含有されているガスを早速排出し、融合体のガス含有量を大変低い水準に到達さ   せる。
•    合金元素の酸化損失が大幅に低くなり、融合体の酸化スラグが急速に少なくなる。
•    融合体にカバーリングエージェントと溶剤を使わず、融合体はたやすく汚染されない。
•     金属用合金の性能を高め、その耐衝撃タフネスを80%高め、持久強度と伸び率を各々30%を高め、断面収縮率を50%高める。

  16種の不純物元素を分析すると、純度が99.986%に到達し、11個の不純物元素を分析すると、純度が99.99%に到達する。その元素総量は≤0.01%であり、世界のニッケル加工先進国と比べて、ニッケル純度が明らかに高い。分段還元と粕造り技術は、国内初めての技術であり、硫黄、燐を各々10ppm以下に低め、電気抵抗率がρ≤0.068 Ω•mm2/Mであり、電気抵抗率の安定と均一が保証され、石炭電気製品製品の生産要求を満足させることができる。加工は熱延冷間圧延を採用して、汚染を減らしたばかりでなく、省エネの効果を達成した。中速ミル、仕上げミルは何れも輸入したマルチロールミルを使って圧延しており、一番薄い厚さは0.02mmに到達し、許し代は±0.001mmに制限しており、材質の硬度が均一である。状態規格にはM、1/4Y、1/2Y、3/4Y、Yなどがあり、狭い帯は帯材をカットして造り、ドイツから輸入した設備で加工する。断面は整然な矩形であり、このテックは正確で、難易度が高く、製品の品質が良い。一番狭い幅は1mmであり、製品の最小サイズは0.02*1mmで、湾曲度は≤0.5mm/Mであり、製品の溶接性能が良く、良好な導電性と耐酸化性があり、滑らかさが良く、状態規格が具前である。
 
高純度ニッケル?ストリップ?ホイルの特性

物理特性:

700F時の密度: 8.90 g/cm3; 0.322 ib./cu.in
線形拡大係数(インチ/インチ/0C): 20-100℃ 0.000014 20-200℃ 0.000014
線形拡大係数(インチ/インチ/0C): 20-500℃ 0.000015 20-700℃ 0.000016
弾力のヤング率,E,PSI×10-6 30.1
電導性:22.6% IACS
200C時の抵抗率:microhm.cm:7.63 ohms/cir.mil./ft.:45.9
熱伝導率:cal./cm.2sec.0C/cm.at700C:0.206 BTU/ft.2/hr./0F/ft.at 1580C:49.9
抵抗温度係数:200-1000C/0C 0.0058 200-5000C/0C 0.0074 200-8000C/0C 0.0060
原始ナンバー 28     原子量 58.1
原子半径(A) 1.25   結晶構造f.c.c
結晶定数(A) 3.52   融点 1.4530C;2.6470F   沸点2.7300C;4.9500F
溶解潜在熱 73.8cal./g  200C-BTU/ib./0F時の比熱 0.105
電極間の電位 0.25volts  音速 16.300ft./sec.;4.973m/sec.
ポアソン比 0.31    熱中性子横断面の吸収:4.6   散乱:17.5

磁気:

キュリー温度 3530C; 6650F 最初の磁透過性130
******磁透過性124     飽和誘導(B) 6050
残り磁誘導(B) 3250    反磁性(H) 3.0
 
工業技術の流れ図